この記事は 99秒で読めます。

ともやんです。


本日も電脳せどりブログをご覧いただき、ありがとうございます。


今日は、現在、無料のFBAパートナーキャリアサービスの今後について、

僕の予想を書こうと思います。


アマゾンせどりをしている人で、かなりの人がこの期間限定無料サービスを使っていると想像します。


しかし、僕はずっとクロネコヤマトのままです。


それは、アマゾンの目的や思惑、僕のメインの取扱商品などを考慮して、「今の得」より「将来の得」を取ったからです。


それは・・・

アマゾンの売りは、商品到着の早さ

ご存じのように、アマゾンで商品を注文したら、遅くても翌日には届きます。 
← 関東しか分からないです。すみません。


朝早い時間に注文したら、その日のうちに届くこともたまにあります。


アマゾンは、この到着スピードの早さを売りの一つにしています。


現在のところ、アマゾンの配送スピードに勝てるECストアはないのではないでしょうか。

現在のアマゾンFCの場所は?

ちなみに、現在のアマゾンFCは、下記の箇所にあるようです。

WIKIより

アマゾン市川FC (延床面積:62,300m2) – 千葉県市川市塩浜2-13-1(アマゾンジャパン・ロジスティクス本社所在)

アマゾン八千代FC (34,145m2) – 千葉県八千代市上高野2036

アマゾン川越FC (38,927m2) – 埼玉県川越市南台1-10-15

アマゾン狭山FC – 埼玉県狭山市青柳915

アマゾン川島FC – 埼玉県比企郡川島町かわじま2-1-1

アマゾン大田FC – 東京都大田区平和島2-1-1

アマゾン東京八王子FC -東京都八王子市 (2017年9月開設予定)

アマゾン川崎 FC (約40,000m2)- 神奈川県川崎市高津区北見方3丁目14

アマゾン小田原FC (約200,000m2)- 神奈川県小田原市扇町4-5-1

アマゾン多治見FC (約80,000m2 )- 岐阜県多治見市旭ヶ丘 10-6-136

アマゾン堺FC (67,923m2) – 大阪府堺市堺区築港八幡町138-7

アマゾン大東FC (25,209m2) – 大阪府大東市緑が丘2-1-1

アマゾン大阪藤井寺FC – 大阪府藤井寺市 (2017年9月開設予定)

アマゾン鳥栖FC (約65,000m2 )- 佐賀県鳥栖市弥生が丘3-1-3

アマゾン西宮FC (12,215m2)-兵庫県西宮市鳴尾浜1-20-2

アマゾン北広島FC – 北海道北広島市

アマゾン岡山FC (約12,000m2) – 岡山県総社市



FBAパートナーキャリアサービスを無料にしたアマゾンの目的は?

もし、あるFC倉庫の地域で激しい天変地異が起きてしまったら・・・
 
もし、注文した商品が遠方のFCにしかなかったら・・・


このような問題が起きた時、アマゾンの掲げる目標は達成できなくなってしまいますよね。




このような問題が起きようとも、あらゆる購入者の元へ迅速に商品を届けるためには

どうしたらよいと思いますか?




それは、過去の出荷情報などのデータをもとに、商品を全国のFCに散らばせておけばよいのです。


上述のように、AMAZONは全国各地にFCを作り、今でも新たなFCの建設計画があるほどです。


そうすれば、購入者へのスピード配送という目的が達成しやすくなります。



そのため、本来なら、我々セラー側には、FCを選ばせずに納品させたいところなのですが、

FCまでの運賃などを考えると、それをセラーにいきなり負担をさせるのは酷と考え、

FBAパートナーキャリアサービスを無料にすることで、セラーの負担なく、

アマゾンは、商品を全国に配備するという目標を達成することができたという訳です。

FBAパートナーキャリアサービスの無料終了に向けて

FBAパートナーキャリアサービスの無料終了への動きが少しずつ出てきてますね。

日本郵便の思惑

今のFBAパートナーキャリアサービスを使った場合の運賃の負担が、

アマゾンと日本郵便でどういう割合になっているかは分かりません。


しかし、クロネコヤマトのアマゾンからの一部撤退などを受けて、FBAパートナーである日本郵便側も、

売上アップになると考えていたと思います。


しかし、一時期、パンクしてましたよね?


これで日本郵便側も、現状のニーズに答えるための、自社のキャパとアップできる売上・利益水準が

分かったのではないでしょうか。


これはアマゾン側も同じで、アマゾンのニーズに答えるようにするには、

日本郵便にどれくらい任せていいか、分かったと思います。


さて、アマゾン側は目的を達成する仕組み作りは、ほぼ出来たと思います。


そして、徐々に当該サービスの終了に向けて、動きが出来てきました。


アマゾンも送料をずっと負担していくわけにも行かないので、下記のようなことが起こってきています。

  • FBAパートナーキャリアサービスが使えない人が出てきた
  • 納品個数の変更がなされた

FBAパートナーキャリアサービスが使えない人が出てきた

これは、僕のように、当該サービスを使ったことがない人は、

この無料サービスの申し込みはもう打ち切りですよ、というもの。


この措置は、上述したように、ニーズに応じた商品の分散化という目的は、

無料サービスを使っている既存のセラーだけで達成できているからだと思います。


いつまでも申し込みを受け付けると、それだけアマゾンの運賃負担が増えるからです。

当然ですが、目的が達成できれば、新しいセラーの参入は不要ですよね。

納品個数の変更がなされた

下記は、アマゾンのセラーセントラルから見れる情報です。

[FBA] 納品時の配送料無料キャンペーン(日本郵便) 利用条件変更のお知らせ


2017/08/22


2017年8月22日より、日本郵便によるFBAパートナーキャリアサービス(以下、FBAパートナーキャリア)及び

これに付随するFBA納品時の配送料無料キャンペーン(以下、キャンペーン)の利用条件を一部変更いたします。



[変更前の利用条件]


1. FBAパートナーキャリアを利用して納品されること。


2. 1つの納品番号につき、小型・標準サイズの商品は10点以上、大型サイズの商品は1点以上納品いただくこと


3.FBAの納品先指定オプションをご利用中ではないこと。



[変更後の利用条件]


1. FBAパートナーキャリアを利用して納品されること。


2. 1個の輸送箱につき、小型・標準サイズの商品は10点以上、大型サイズの商品は1点以上納品いただくこと


3.FBAの納品先指定オプションをご利用中ではないこと。


上記2.の利用条件を満たさない場合、配送料無料キャンペーンの適用対象とならず、FBAパートナーキャリアの料金が出品用アカウントに請求されます。

上記の蛍光マーカーの箇所が変わっています。

アマゾン側からすると、どうせ送料負担をするなら、できるだけ沢山の商品を送ってもらい、

自社の売上に繋げたいという思惑ですよね!!

来年からの予想

このFBAパートナーキャリアサービスの無料期間は12月末で終わりますが、

アマゾンが多大なコストを負担しても作りたかった、商品平準化の仕組み。




せっかく作ったこの仕組みを元に戻すと思いますか?




アマゾンのことだから、決して以前の仕組みに戻したりはしないと思います。



従って、今、この無料サービスを使っている人は、1月1日からも

FCを固定できないFBAパートナーキャリアサービス』を使うことに

なるのではないかと想像します。


いろんな方のメルマガを読んでいると、『来年からFCを固定に戻せないのか?』という質問を

既にテクニカルサポートに聞いている人が数人いらっしゃいまして、

『固定化に戻せない可能性がある』という回答や、

一方で、『そんなことはないと思います』という回答もあるようで、まだアマゾン内部でも決まっていないようですね。


でも、『戻せない可能性がある』、という回答があるということは、そういう案も

アマゾン内部で上がっているということですね。


火のないところに煙は立ちませんので・・・



そうなった場合、無料ではないですが、格安のFBAパートナーキャリアサービスを提供するのではないかと

想像します。

でも、FCは固定できない条件つきで。


そうすると、その送料負担は、何等かの形でセラーの手数料をアップさせることや、

僕のようにFCを固定している人の費用をアップさせるとかが考えられます。

僕がFBAパートナーキャリアサービスではなく、クロネコヤマトを使い続ける理由

長期でFCまでの運賃が無料なのは、とても魅力的です。

しかしながら、僕は使っていません。

むしろ、ヤマトをずっと使い続けています。


それは僕がCDやDVDなどを取り扱うメディアせどらーだからです。



新品CD(DVD)は、概ね、発売日から急速にFBAでの価格競争に入ります。

従って、少しでも早くFBAに在庫が反映され、売れる状態にすることが極めて重要なんです。


現在、僕が使っているヤマト営業所は、24時間営業で、朝の5時までに持っていけば、

その4時間後のAM9時頃にはFCまで持って行ってくれて、在庫に反映されます。

(このような理想的な営業所の探し方は、また別なブログ記事で書こうと思っています)

アマゾンFBA


それが、FCが固定できずに、遠距離のFCを指定された場合、

その値下がり分の影響は極めて大きいです。


例えば、50個のCDを遠方のFCに送り、在庫に反映されるまでに、@500円値下がりしたら、

これだけでマイナス25,000円です。

数日で売価が500円下がるなんて、頻繁に起こるので、メディアせどらーの僕は、

FCの固定化は必須でした。


たぶん、僕の場合は、無料のFBAパートナーキャリアサービスを使うほうが、

トータルの利益は減ってしまうと思います。


また、僕はずっとクロネコヤマトを使っているのですが、利用実績を営業所に周知させることは

極めて重要です。


クロネコヤマトの人もFBAパートナーキャリアが無料になっていることを知っています。

それでも、『うちを使ってくれている』と感じてもらうことが重要なのです。


相手も人なので、贔屓してくれるお客なら、様々なケースで融通を効かせてくれます。

それが、急に今年に依頼数量が減ったら、FBAパートナーキャリアを使っているのかな??って

想像されてしまいますよね?


そうなると、『ただの普通の客ね』って思われて、値下げ交渉やいろんな融通が効かなくなります。


例えば、ポストに入るかどうかは別として、クロネコDM便なら4CMぐらいまで受け取ってくれます(本来は2CM)。

4CMなんて、本来は宅急便コンパクト(@400円)にしなければならないところを@82円のクロネコDM便で

送ってくれるのですから、とてもありがたいです。


また、今日は自分で持っていた市販のメジャーがどっかに行ってしまったので、

どうせなら、クロネコヤマトから買っちゃおうと営業所に言ったら

「〇〇さんなら、あげますよ。いくつ必要です?」って言われ、

2個ももらっちゃいました。

メジャー


最近、高額なものを販売する機会が増えたため、こういうメジャーは送料をできるだけおさえるためには必須なんです。

本日のブログ記事のまとめ

忘れないでください、アマゾンも利益を追求する会社です。


今後もいろんなサービスを我々セラーに提案(提供)してくると思います。


その際に、今回で言えば、「FCまでの送料無料かー。ラッキー!!」ってすぐに飛びつかずに、

まずは、アマゾンはなぜそういうサービスを開始するのだろうと考えるようにしてほしいのです。


アマゾンが何か新サービスの提案をしてきた時、それは『アマゾン自身(利益)のため』であって、

決して『我々セラーのため』を思って、新サービスを提供してくることは決してありませんので。


もちろん、今回の無料のFBAパートナーキャリアサービスを利用することが悪いとは全く思いません。


アマゾンの意図や裏にある思惑を踏まえつつ、自分のせどりスタイルを考えた時、

自分にも将来に渡りずっとメリットがあると判断できた時には、乗っかってしまってOKかとは思います。




P.S.めぐりあい宇宙より。小さい頃、ジオングのプラモデルが超欲しかったなー。

買ってもらえなかったけど・・・



ほんじゃ、またブログ更新します。



電脳せどりブログのTOPへ戻る