先週の土曜日は、妖怪ウォッチの「真打」で世の中が熱かったですね。

でも、もうお昼ぐらいにはAmazonの価格が下がってきてしまって、

予約販売していた人でないと、大きな利益を出すことは難しかったんじゃないかと思います。

今回の動きを見ていると、1ヶ月前で既にプレ値で5,600円ぐらいでしたが、

徐々に価格があがってきて、6,900円ぐらいまで行きました。

出品者数で見ると、1週間前の12月6日時点で、65人でした。

その時のカート価格は6,712円。

今はというと、出品者151人。←そりゃ価格は下がるわ。

今は最低価格は5,500円ですが、定価で仕入れた人は、この値段で売ると赤字です。

妖怪ウォッチなどのように、日本全体で話題になるような物は、

発売当日には逆に下がってしまうのです。

したがって、僕のブログ読者の皆さんは、あまのじゃくのように、世の中の逆を行きませんか?

大勢と同じ行動では、ラットレースから抜けられません。

つまり、今回のケースでは、予約販売の時点で「真打」は終了させ、

世の中の「せどらー」が、土曜日に電気屋やゲーム屋を駆けずり回っているときには、

別なお店を駆けずり回りましょう。

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別なお店で仕入れるべき商品とは?

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