【電脳せどり・未来予想販売】このゲーム暫く寝かせます!で、「ゼルダの伝説スカイウォードソード」をしばらく寝かせる作戦に出ると書きました。
いわゆる「未来予想販売」です。
先日、62個をすべて利確させたので、本日の電脳せどりブログの記事にしたいと思います。
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今年一番予想が簡単だったせどり商品
このゲームは、ファンからすれば出来栄えが良いらしく、ゲーマーには人気の商品です。
去年もこのゲームで相当稼がせてもらいました。
しかし、定点観測していると、2月に暴落しました。
理由は、ヤマダ電機が全国でセールをやったためでした。
最初は理由が分からなかったのですが、その情報をゲット次第、また上がると確信しました。
なぜなら、上述のとおり、ゲームの質は悪くないので、理由が供給過多によるものであるなら、
市場が必ず吸収すると思ったからです。
したがって、当時のコンサルチームである「アクエリアス」のメンバーにも情報を共有し、僕は、
ヤフオクなどでコツコツ1,900円台で集め始めました。
そして、先日、3,400円台で62個すべて売り抜けました。
売上21万、利益5万でした。
アクエリアスのメンバーも同じくらいで、みんな利益確定させたようです。
未来予想販売は定期預金と同じ感じ
未来予想販売は、将来上がると予想される商品について、寝かせておく手法です。
もちろん外れる可能性もありますが、外れたら損切りすればよいだけです。
買うタイミングを間違わなければ、ほぼ最低価格で仕入れることができるため、
儲けも大きく、仮に損切りをしたとしても、損は小さくなります。
在庫を寝かせておくので、定期預金と同じ感覚なんです。
ほぼ底値で買うので、元本割れは、ほぼない手法です。
大手金融機関の定期預金の金利が、年率0.02%ほどであるのに対し、
このゼルダの未来予想販売では、12万の資金を預けておいて、半年で5万の利息。
年率83%の定期預金と同じ感覚です。
予約販売とは異なり、破壊力は劣るものの、安全性はかなり高い手法です。
未来予想販売で成功するためのポイント
- 自分が過去に利益を出した商品は、売ったら「はい、次」ではなく、観測しておくこと
- 暴落したら、理由を確認し、モノレートで出品者が最も多くなったのを確認してから仕入れること
今回は、左の赤丸で、出品者の出尽くしを確認して仕入れ、右の赤丸近辺で売っています。
ぜひ、あなたも過去の成功商品を生かして、未来予想販売にも挑戦してみてください。
状況に応じて臨機応変に対応できるせどり手法を沢山持っていると
収益が拡大・安定しますよ。
それは電脳せどりでも一緒です。