今回の記事、すでに本せどりを実践している人、または、
本せどりは一切受け付けない人はスルーでOKです。
僕のせどりを始めたきっかけは、本せどりの特集をしていた「Big tomorrow」でした。
家にあった1,000円ほどの本を試しに出品したところ、4,000円の値段で売ることができたことをよく覚えています。
それから、本せどりにはまっていくのですが、今では、一部の例外品を除き、本せどりはやっていません。
もうほとんどやっていない私が言うのも何ですが、
本せどりをやったことがない人は、ぜひ一度は取り入れてみることをお薦めします。
なぜなら、本せどりには以下のメリットがあるからです。
電脳せどりブログ目次
メリット
- 仕入れ金額が少額で済む
- 読んでみたい本に出会える
- せどりという仕事に付加価値があることを体感できる
- Amazonを使った物販の基礎が学べる
3番目はきわめて重要です。
これについては、電脳せどりブログでせどりの付加価値とマナーについて考察してみた!の記事で熱く語っているので、よかったら、見てください。
4番目についても、重要です。
初期投資が少額で、かつ、物販の基礎を学ぶには「本」せどりが一番です。
また、せどらー必須サイトのモノレートも、『「本」のランキングに例えれば。。。。』
と表示がされるようになっているため、
今後、『本』以外の商品を対象にしていく際にも、きっと皆さんの助けになるでしょう!!
私的には、本は結構好きだったので、プレ値の本でも、仕入れてきたら一度自分で読んでから、Amazonへ
出品していました。
自分の興味のある分野の本が読めて、かつ、お金も入る。
最高じゃないですかー!!
しかしながら、本せどりにもデメリットがあります。
デメリット
- 書き込みの有無を探す作業が大変(書き込みを見逃し、悪い評価を受ける可能性がある)
- クリーニングが結構大変(単Cは特に)
どちらも結構大変な作業です。
さらに、これらの作業を手抜きすると、評価にダイレクトに反映されてしまうので、
非常にやっかいでもあります。
一方、この作業をやっていると、
せどりで付加価値をつけているなって感じる瞬間でもあります。
大変ですが、本せどりをしたことがない人は、ぜひ仕入れ対象に
「本」を加えてみてください。
デメリットよりも、メリットのほうがかなり大きいです。
ご自身の仕入れスタイルにも影響を及ぼし、相乗効果でamazonせどりの利益が増えていくと思います。
ほんじゃ、また更新します。