今日も電脳せどりブログの記事を見て頂いて、ありがとうございます。


最近、Amazonから営業をかけられています。


なんと、セラーアカウントをもう一つ作らないか?という打診です。


Amazonから極秘資料を入手し、Amazonが認める複数アカウントの作り方を

ご教授いただきました(笑)

電脳せどりブログ目次

Amazonの目的:新規事業のパイロットテストをするため

Amazonは、この秋から新規事業を開始する計画を持っています。


この新規事業は、セラーにとっても、バイヤーにとっても、どちらにもメリットがあるので、

とても良い企画だと思います。


ますます、Amazon一強になっていくんでしょうね。


で、僕に営業をかけてきたのは、僕にこの新規事業のパイロットテストをやらせるためです。


そのため、もう一つアカウントを作らないか?と提案してきた訳です。

僕の目的:CDの予約販売で生かすため

パイロットテストに参加することは、先行者利益を得ることができ、非常にありがたいです。


しかし、それよりも、僕がAmazonからの営業に前向きに話し合いを進めている理由は、

CDの出品規制解除につながらないか、検討しているためです。

AMAZONのCD・DVD出品規制・制限の解除方法・やり方(11/4更新)




Amazonが提案してくる新規アカウントなのだから、普通のアカウントより

良い条件がついていないかな、との期待があるんです。


せどりの登竜門って、本かCDだと思うんです。


せどりってやったほうが良いのに、その登竜門の1つが閉ざされていると、

せどりをする人は減ってしまいます(減ることはないかなー)。


CDを販売できるアカウントを既に持っている人たちからすると、

新規せどらーが入ってこないのは良いことなのかもしれませんが、

僕はせどりで精神的に楽になれたので、苦境で戦っているサラリーマンの方には、

是非とも、副業としてせどりをやってもらいたいと思っています。


なので、Amazonからの営業を逆手に取り、スーパーアカウントを作れないか、

検討しているのです。


つまり、初めからすべてのカテゴリ-に制限がついていないアカウントを

頂けないかな?って思っています。


特に、CDが初めから出品できるアカウントは魅力ですね~。

Amazonが教えてくれた複数アカウント作成のためのキーファクター

複数のセラーアカウントを持つことは、原則禁止されていますよね。

この『原則』というのが、ミソでした。


Amazonが言うには、『例外』を使えばOKとのことでした。← おいおい


Amazonから極秘資料を入手し、そこで複数アカウントを作るために必要な情報の提示を

受けました。


この資料は極秘だから他に見せないでくれ、と言われましたので、

資料に記載されていた条件を記載します。



ジャーーーーーーーーーン


  • メールアドレス
  • 銀行口座
  • クレジットカード

Amazonの資料いわく、この3つを既存のアカウントと異なるものにすれば、

新規アカウントを作っても大丈夫とのことでした。






へ、たったこれだけ??





複数アカウントを作るには、全属性を別なものにするのでは?

複数アカウントを持つためには、下記の属性がすべて異なっていないとだめだと思っていました。

  • 店舗名
  • 住所
  • 電話番号
  • 責任者名
  • メールアドレス
  • クレジットカード
  • 銀行口座
  • IPアドレス
  • MAC(パソコン識別番号)


僕は複数アカウントを作りました

最近、ちょっとしたことで、アカウント停止や閉鎖になる人が増えているような

気がします。

いつ自分にそのような事態が起こるか分からないので、

僕は、自分の情報を信じて上記9つの条件をクリアするようにして、細心の注意を払いながら、

複数のアカウントを作りました。

→ Amazonの提示した条件は信用できませんでした。

アマさん、本当にメールアドレス、銀行口座、クレジットカードだけ異なれば、大丈夫なの??

まとめ

今回のAmazonからの提案について、たった3つを別にすれば、

作ったアカウントが大丈夫だとはちょっと考えにくいです。


最初は作れたとしても、同一認定される可能性は高いのではないか?と考えています。


今、営業部の担当者にアカウントスペシャリストに確認していただくように

お願いしている状況です。


アカウント閉鎖になったらシャレにならないですからね。



売上が月に100万を超えてきたり、今回の記事のように、アカウントを複数持つようになったら、

価格改定ツールを使わないと死にます(マジで)。



価格改定ツールと言うと、値下げについていくイメージがありますよね?




でも、実は逆もあるんです。




強烈な需要により、安値からドンドン買われていくケースでは、

ツールが自動で販売価格を上げてくれるんです。


そのスピードが速いのが「マカド」です。

参考例で、記事を書いたので、見てみてください。

マカド(Amazonせどりツール)のトレール機能炸裂で利益9万ゲッツ!




P.S. GLAYで一番好きな歌。先日、GLAYのアルバムがプレ値になりましたね。



ほんじゃ、またブログ更新します。



電脳せどりブログのTOPへ戻る