先日、Amazonの食品&飲料のカテゴリーの出品許可申請が、無事解除(通過)されました。
僕自身、食品せどりをするつもりがなかったので、ずっと放置していたのですが、
FBAの要管理期限商品に関してAmazonが厳しくなったという情報が入ってきたのと、
とある方が、食品・ドラッグストア・ビューティーの3大カテゴリーのコンサルをやるとの情報が
入ってきて、セールスレターを読んだら、面白そうと思ったので、出品許可申請を出してみました。
電脳せどりブログ目次
食品&飲料カテゴリーの出品許可申請にたった1回で通過できました
僕が食品&飲料カテゴリーの出品許可を得ようと思っていたときは、情報がなぜか錯綜していて、
ネット販売をやっていない卸からの請求書じゃないとだめとか、
反対に、ネット販売をやっている卸からの請求書でも大丈夫とか、
あげくに、以前より最近は、食品&飲料カテゴリーを含め、ドラッグストアやビューティーカテゴリーの
出品許可申請の解除も厳しいとか、いろんな情報が流れていました。
僕が去年の夏に、ドラッグストアカテゴリーの出品許可申請を2回で解除したときは、
ネット販売をしている卸は完全にだめでした。
結論から言うと、僕は今回、ネット販売をしている卸からの請求書でたった1回で許可申請を解除できました。
今回は、かなりの自信がありました。
最大の根拠は、食品&飲料カテゴリーのFBA販売で、今、販売手数料を下げていることでした。
Amazonが特定のカテゴリーで販売手数料を下げている訳とは?
この理由は簡単ですよね。
マーケットプレイス出品者同士で価格競争させ、全体的な価格を下げるためです。
少し前、食品もドラッグストアもビューティーも、販売している人は、ウマウマ言っていませんでしたか?
許可申請が通らないために、出品者が増えず、チキンがいなければ、みんな高値で販売できていたからです。
高値でも、欲しい人は買っていきますからね。
特に食品は。
(人間の欲求で、『食欲』はトップ3に入るレベルなのは、あなたもご存じだと思います)
そのような状態に対し、購入者からクレームでも入ったのですかねー?
購入者がYAHOOや楽天に流れているのを察知したのですかねー?
その状態の打開に、Amazonは販売手数料を下げるキャンペーンをやっているんです。
つまり、新規顧客の取り込みおよび既存顧客のAmazon離れの防止がAmazonの目的です。
販売手数料を下げれば、早く売りたいチキンがいれば、『今の販売価格を下げても利益が出る』と思って、
価格競争させることを狙っているんです。
Amazonが何かキャンペーンとかやってきたら、目先の損得を考えるのも大切かとは思いますが、
Amazonの真の狙いは何か、考える癖をつけましょう。
そうすれば、こちらはどう対応したらいいのか、分かると思います。
Amazonも利益を追求する会社ですので、何の目的もなしに、販売手数料を下げることはしません。
我々からの上納金が減るということなので。
ちなみに、今、FBAパートナーキャリアサービスが無料になっていますよね?
これのAmazonの目的は分かりますか?
ちょっと考えてみてください。
そして、我々せどらーへのマイナスの影響はないのか?
こちらのほうがとても大切です。
ちなみに、僕はマイナスの影響を考慮し、クロネコヤマトのままです。
さて、話をもとに戻すと、
今回の対応策は、チキンにならずに価格改定を我慢することです。
ただ、そのぐらいはAmazonも読んでいると思います。
となると、Amazonは何をするかというと、参入障壁を低くして、少しでも出品者を増やして、価格競争させるように
持っていくでしょう。
我慢すればみんなハッピーなのに、どうしても我慢できない人はいますからね。
そう、ここがポイントです。
参入障壁を低くするということは、出品許可申請が楽に通るということです。
僕は、このように考えたので、ネット販売をしている卸からの請求書でも、今なら絶対に大丈夫だと考えたのです。
そして、予想通り、ネット販売をしている卸からの請求書で、
たった1回で食品&飲料カテゴリーの出品許可申請を解除できたのです。
今なら、みんな行けると思いますよ。
ネット卸へは、一応お願いしておいた
ネット販売をしている卸からの請求書で大丈夫とは言え、Amazonが要求している項目が書かれている請求書でないとだめです。
そこで、僕は、以下のようなメールを卸に事前に送りました。
「〇〇と申します。御社から〇〇を購入したいと思っているのですが、納品書だけでなく、請求書もいただくことは可能でしょうか?
請求書には、御社の名前、住所、電話番号、HPのURLかメールアドレス、および、当社の名前、住所、電話番号、
メールアドレスの記載をお願いしたいと思っております。
お忙しいところ誠に恐縮ですが、お返事いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。」
卸からは、「大丈夫です」とあっさりOKが出たので、すぐに注文しました。
去年の夏頃は、数量は3個ぐらいでOKでしたが、今は30個以上の注文がなされた請求書が必要です。
しかしながら、食品は単価が安いので、僕の場合は、@50円ぐらいのものを30個注文し、送料入れて、
合計2,000円ぐらいでした。
届いた請求書をAmazonに提出し、あなたもご存じの、いつもの質問が電話で来て、無難な回答をして、
すぐに出品許可が降りました。
読者のあなたが、まだ食品&飲料、ドラッグストア、ビューティーのカテゴリーの出品許可が
降りていないなら、今はチャンスだと思いますので、取ってしまいましょう。
食品&飲料カテゴリーの出品許可をもらいたかった理由は?
これは、最初のほうにも書きましたが、
FBAの要管理期限商品に関してAmazonが厳しくなったという
情報が入ってきたからです。
これに対して、「なぜ?」と思ってしまった、あなた。
思考を変えていきましょう。
僕は、『どチャンスが来た!!』としか思えなかったです。
だって、FBAのライバルが減ってきているってことですよね?
僕もルール通りやらないともちろん✖をもらう可能性がありますが、
ルール通り、ちゃんとやれば、『ウマウマ』ということです。
要管理期限商品ってなんか面倒だなって思ったままなら、もったいないです。
いつも言っているように、大衆と同じ行動では、勝ち組にはなれません。
天邪鬼になるように、ほかの人が右に行くなら、左に行ってみることも検討することを忘れないようにしましょう。
ちなみに、今、Amazonがやっている販売手数料の割引は、「FBAの商品」が売れた場合に適用ですからね。
自己発送の販売手数料は今まで通りです。
あの特定のジャンルすべてが、販売手数料が割引されていると誤解をしている方がいるようなので、
注意しましょう。
とはいえ、僕はメディアせどらーなので、食品&飲料、ドラッグストア、ビューティーの稼げるノウハウを
知りません。
もちろん、ネットで調べまくれば、ある程度までは行けるかとは思います。
しかしながら、そこまでたどり着くには、かなりの時間と費用がかかると思います。
これもいつも言っているように、
成功へ最短距離で進むためには、先駆者で成功している人から学んだほうが圧倒的に早いです。
無料の情報には限界があるのです。
また、『時は金なり』と、こんな名言、昔の人はよく作ったものです。
自己投資をしないで成功している人を、僕は知りません。
著名人もみんな何らかの自己投資をして、成功してきています。
あなたがもし自己投資をせずにここまで来たのなら、いつか壁にぶつかりますので、
その時にこの記事を思い出してもらえたら幸いです。
自己投資をすると、数段、売上や利益のレベルが上がります。
これは、あなたが自己投資をした時、僕の言っていることが分かると思います。
損得勘定で言えば、自己投資の金額より稼いでしまえばいいんですよ。
単純な話です。
さて、話を戻して、誰かコンサルやってないかなーって日々過ごしていたら、ある時、メルマガで、
3大カテゴリーのコンサルを募集していたので、速攻連絡を取りました。
「ブログを見せていただけませんか?」って。
ブログの内容を見れば、その先生の人柄とかも分かりますし、せどりの力も分かります。
コンサルを受けるにあたって、一番大切なのは、その先生とフィーリングが合うかどうか、だと僕は思っています。
なので、ブログを全部読みたかったのです。
大量の記事があったので、時間がかかりましたが、先生とのフィーリングは大丈夫そうだったので、
すぐに申し込みました。
まずは、ノウハウを教えてもらって、コンサル料の回収が最初のゴールですかね。
結果が出だしたら、ブログでお知らせしますね。
ほんじゃ、また更新します。