先日は、嵐のシングルのことで、電脳せどりの予約販売・転売で、嵐のI seek / Daylightはどう?で記事にしましたが、
今回は、その1週間前に発売されるHey! Say! JUMP(平成)のシングルについて、
電脳せどり・予約販売的にどうなのか? 電脳せどりブログの記事として書いてみました。
電脳せどりブログ目次
これまでのHey! Say! JUMP(平成)の状況
Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival(初回限定盤)
直近で爆発したのは、せどらーならご存じのこれ。
最近は、価格が8,400円ぐらいで定着している感じで、出品者はやっと300人を切ったところです。
これは、寝かせれば上がると思いますが、まだ300人の出品者がいるため、時間はかかりそうです。
さよならセンセーション(初回限定盤)
嵐のwhite事件のように、予約販売できない多くのせどらーを樹海送りにしたこれ。
3月23日の在庫復活から一度も蓋が取れていません。
こちらは、発売日以降も出品者が増え続けており、400人近くになっています。
これは、Amazonの蓋が取れても、しばらく浮上するのは厳しいでしょうね。
今回のシングルの予約販売の状況
初回限定1
初回限定2
予約販売における損益の状況
上記のように、同じ2,200円でカートを取っているので、Amafeeは1つで計算したいと思います。
利益350円ちょい。
予約販売の観点からは、かなり苦しい展開と言わざるを得ないです。
ただ、後述しますが、Hey! Say! JUMP(平成)がプレ値になったことを、まずは安堵したいと思います。
Hey! Say! JUMP(平成)の予約販売に関する僕の見解
まず、「LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival」のほうで、然るべきところにかなりのクレームが入ったと想像しています。
高値16,000円ぐらいなので、今は、その半額。
高値周辺でつかんだ人は、「もっと早めに市場に在庫を放出すれば、私はこんな高値で買うはめにならなかった」と
クレームを言っていると思います。
以前レコード会社の人と話す機会があって聞いたことがありますが、やはり購入者からの声を無視するわけにはいかないそうで、
それが一人や二人じゃなかったら、なおさらとのこと。
したがって、これを受けて、「さよならセンセーション」では、供給量やその放出のタイミングを購入者のクレームに対応する形で
実施したと思われます。
したがって、こんな悲惨な状況に。。。
さてさて、そうは言っても、レコード会社も慈善事業じゃないので、在庫を余らせるようなことになったのは、担当部署の読みの誤りであり、
責任問題に発展していると思われます。
さよならセンセーションは、まだ店頭でも余裕で買えますからね。
それを受けて、今回、さよならセンセーションの時よりは供給量を減らしてくるだろうと想像していました。
予想通り、需要が上回ったのでプレ値になっている状況です。
そんな状況なので、まずは、プレ値になったことを喜びたいのです。
なぜなら、平成が終わってしまったら、もうせどり的に、嵐のアルバム以外で鉄板がいなくなってしまうからです。
NEWSのかつての勢いを取り戻そうと思われる動きもメディアやジャニーズ事務所で見られますが、まだまだ確信は持てません。
したがって、平成にはここで死んでもらっては困るのです。
今回の僕の状況
今回の僕の状況は、初回1と初回2を合わせて190個おさえてあります。
〇〇〇〇のおねーちゃんがきっと割り当てを増やしてくれると思うので、もう少し購入量は増えるかなって思っています。
今回は、薄利ですが、平成が死んでいないことを喜びつつ、予約販売でドロンしたいと思います。