電脳せどり予約販売ブログ記事で、Hey! Say! JUMPを

1年を通して書きたいと思っていました。

もちろん、僕も含めて、読者のあなたのせどりの参考になるように記録しておくためです。

まだ2月22日発売の「OVER THE TOP(初回)」を書いていなかったので、

今日のブログ記事はこちらを書きたいと思います。

電脳せどりブログ目次

今回のHey! Say! JUMPのシングルの状況

前回の『Give me love』の電脳せどり・予約販売時と比べて、

初回限定版を2タイプに分けてきました。

これは、業者から聞いた電脳せどり・予約販売の話のとおり、一度絞っていましたが、

いよいよ2タイプに来たか、って感じです。

予約販売コンサル生からの質問

今回は2タイプだったので、利益率が低いことが予想され、

より利益率が高い方に資源を投入すべき時でした。



それについて、コンサル生から質問が来たので、回答しました。



スカイプ画像だけだと見づらいので、その時の会話を書いておきます。

コンサル生コンサル生

初回1と初回2どっちに行ったらいいですか?

ともやんともやん

平成ジャンプは、ファンタスティックタイム、ギブミーラブとここ2連続で、継続的にプレ値になっていますが、それらは、いずれも2種類に分かれていません。
直近で2種類で発売されたのは、真剣サンシャインというシングルです。
モノレートを見ていただいてほしいですが、今でこそ初回1はカートは上がってきていますが、初回1も初回2も、発売日前に予約販売できて売り抜けた人だけが勝てました。
発売日以降にFBAに送った人は全員樹海行きでした。

ともやんともやん

もっと言うと、ほぼ同じ時期に、さよならセンセーションという商品で予約販売できない人を全員樹海送りにしました。
こちらは名前こそ違えど平成ジャンプのメンバーです。


ともやんともやん

さよならセンセーションが出るまでは平成ジャンプはイケイケ状態でした。
で、さよならセンセーションで、ほとんどのせどらーを死亡させ、次に出た真剣サンシャインで、またほとんどのせどらーは死亡しました。

ともやんともやん

ブログのどこかの記事で書いた記憶があるんですが、このように2連続で平成ジャンプで供給過多になった場合、次はどうなるのか、業者に聞いたところ、「一度絞ってくるよ」と回答をもらっています。
そして、その通り、DearというアルバムでFBA組も利益を出すことができ、そして、ファンタスティックタイム、ギブミーラブというシングルで、これらもFBA組も勝つことができています。
つまり、Dearからギブミーラブまで、絞ってきています。
で、ここにきて、2種類のシングルです。
そろそろ気を付けなければいけないタイミングかなと個人的には思います。

ともやんともやん

ちなみに、初回1と初回2で比較すると、過去の僕の経験から言うと、CDは、圧倒的に初回1がプレ値になりやすいです。
僕の記憶ですと、関ジャニで初回B、バックナンバーで初回Bが、初回Aより強かったというたった2回しかないです。
バックナンバーは確か2015年の12月だと思います。
「なんで初回Bなんだー;;」って、レオチームのみんなと叫んだ記憶がありますw
今回、初回2が枯れるのが早かったというのは、現時点での供給量が少なかっただけだと思っています。
ですので、どちらかに行くなら初回1のほうに比重を置いた方が確率的にはよいかと思います。
Dearのときも僕は初回1に90%ぐらい比重をおいて、結果、成功でした。

ともやんともやん

長文になってしまってすみませんが、バルゴチームメンバーには誰一人として負けてほしくないので、タイムボカン24のオープニングという良い点もあるものの、2種類に分かれて、そろそろ絞りを緩めてもおかしくないタイミングであることを頭の片隅に置きつつ、各自のお財布と相談しながら、今回の平成には対応してほしいと思います。
なお、予約販売できる人は、ドカーンと勝ってほしいです。

以下が生のスカイプ会話ログです。

予約販売1

予約販売2

予約販売3


今回の電脳せどり・予約販売の実績

予約販売4


売上41万、利益5万、利益率12%

やっぱり2タイプだと需要が割れて、プレ値でも、予想通り薄利です。

薄利が予想できたので、僕は200枚は超えないようにし、やや初回1に重きを置きました。

送料差額が上記の他に5万あるので、そちらで補填したって感じですかね。


そろそろ危険になりそうな時にも関わらず、利益は出せたので良しとします。

電脳せどり・予約販売まとめ

2タイプに分かれれば、需要が分散するのは当然のことです。

その分、プレ値になる確率も低くなり、今回のようにプレ値になっても

薄利になることが予想されます。


今回学んだことは、危険な商品に全力で戦いを挑む必要はないということです。

特に電脳せどり・予約販売の初心者の方は。

Amazon市場で生き残ることが最も重要ですからね。



予約カート価格の値段次第なところはありますが、『薄利だな』って思ったら、参入せず、

傍観するのもよい選択だと思います。


そうすると、勝ちを得ることはできませんが、負けもしませんから。

屁理屈に聞こえるかもしれませんが、『負けなければ勝ちしか残りません』

我々は、勝てる時に勝てばいいんです。


自戒の意味も込めて、読者のあなたも今日のブログ記事を来年の参考にしていただけると幸いです。


ほんじゃ、またブログ更新します。


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